北海道豊浦町は噴火湾においてホタテ養殖を最初に成功させた「ホタテ養殖発祥の地」として、
様々な困難を乗り越え技術改良を重ねながら、北海道の漁業を牽引してきたまさに「ホタテ」の名産地です。
このホタテに限らず、豊浦町内で水揚げされる代表的な海の幸を「立候補者」として見立て、
人気No.1を決定する『北海道豊浦町 第2回「海産総選挙」』を2021年10月の衆院選と同タイミングで開催し、
全国各地や海外から25,000票を超える投票があり国内メディア等で大きな反響を呼びました。
これまでは北海道豊浦町のご当地PR企画として実施してきましたが、
中国が発表した日本産の水産物輸入禁止措置により、
これまで中国への輸出が多かった北海道産ホタテをはじめ、全国各地で今後の影響が懸念される中、
今こそ日本国内における海産物の消費拡大が必要であるとの考えに至りました。
そこで、豊浦町だけの企画にとどまらず全国統一での「海産総選挙」を展開することによる
国内海産物の消費拡大や魚食振興、海洋資源の保全活動や海の豊かさを守るためのSDGs啓発活動等、
海産物を軸としたネットワークの構築にも活用したく全国展開を企画した次第です。
また、「明るい選挙」の推進に向けて、
来る国政選挙への投票啓発及び有権者が選挙に関心をもつ一助としても展開していきます。
次に掲げるルールにより
実施いたします。
選挙は衆議院選挙(解散総選挙のみ)の期間中に実施する
選挙は参加団体のカバーするエリア内での人気投票とする
選挙区名は「全国海産総選挙●●県○○市選挙区」や「全国海産総選挙●●県△△エリア選挙区」と統一表記で展開する
※【全国海産総選挙 + 都道府県名 + 自治体名またはエリア名 選挙区】
出馬する魚種は海産物に限る(加工品は認めない)
選挙区内で出馬できる魚種は最大8候補までとする
類似魚種での共闘出馬(例:カレイ&ヒラメ 等)は可能とする
統一ロゴマークを主催者において制作し、参加団体は各掲示物に表示する
原則、出馬する魚種の選挙ポスターやキャッチフレーズ、また投票サイト等は各団体において制作準備する他、使用する画像やイラスト等の著作権は各団体において管理するものとする
選挙ポスター等に『参加自治体等募集要項』に記載の【対象としない団体】の(1)~(6)に該当する内容が認められた場合、主催者は修正や削除を求め、対象団体が適切に処理対応する
投票方法は原則インターネット投票とする
選挙結果は衆議院選挙同様即日開票として速やかに公表する
選挙区内で生じたトラブルやクレームについては、各参加団体が責任をもって処理対応するとともに、主催者は一切の責任を負わないものとする
その他のルールに関しては全国海産総選挙 選挙管理委員会にて協議決定する
衆議院解散前
参加表明(申込)
全国参加選挙区のリンク掲載
各選挙区にて選挙開催準備
衆議院解散後
いよいよ選挙戦目前!
ルールや運営の最終チェック
衆院選公示日
全国海産総選挙 告示日
告示日の翌日より期日前投票受付開始
衆院選公示日
海産総選挙
各選挙区開票結果発表!
※選挙終了月を含む12ヶ月間はプラットフォームサイトに各選挙区情報やECサイト、ふるさと納税サイトへの誘導バナー掲載
※以後継続掲載希望の場合は年額88,000円(税込み)で更新可能
一般社団法人 噴火湾とようら観光協会
TEL : 0142-83-2222
営業時間 8:45~17:30 (土日祝休)